2.2.3. VFPレジスタのバンクサイズを動的に構成可能

VFPレジスタのバンクサイズを動的に構成可能なため、VFPv3-D16とVFPv3-D32が混在しているマルチプロセッサクラスタで追加サポートが可能です。Cortex-A9 NEON MPEには、32個の64ビット倍精度レジスタが実装されています。VFPのみの実装では、必ずサポートされている倍精度レジスタは16個のみです。このレジスタバンク非稼働機能により、16エントリの倍精度レジスタファイルをエミュレート可能になるため、互換性が強化されると同時に、より柔軟なタスクスケジュールが可能になります。

非セキュアアクセス制御レジスタでは、他の制御も可能です。非セキュアアクセス制御レジスタおよびコプロセッサアクセス制御レジスタを参照して下さい。

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