2.1.1. アドバンストSIMDおよびVFP機能識別レジスタ

Cortex-A9 NEON MPEは、ARMv7のアドバンストSIMDおよびVFP拡張機能を実装しています。

ソフトウェアでは、機能識別レジスタを使用して、これらの拡張機能と、提供される機能を識別できます。拡張機能は、コプロセッサCP10およびCP11のコプロセッサ空間に存在します。これらのレジスタにアクセスするには、VMRSおよびVMSRを次の例のように使用します。

VMRS <Rd>, FPSID ; Read Floating-Point System ID Register
VMRS <Rd>, MVFR1 ; Read Media and VFP Feature Register 1
VMSR FPSCR, <Rt> ; Write Floating-Point System Control Register

レジスタの説明については、アドバンストSIMDとVFPのレジスタへのアクセスを参照して下さい。

加えて、コプロセッサアクセス制御レジスタも存在します。非セキュアアクセス制御レジスタおよびコプロセッサアクセス制御レジスタを参照して下さい。

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