3.1. ARM RealView Software Wizard を使用したインストール

RealView Development Suite v3.1 をインストールするには

  1. リリースノートで、本リリースに関する重要事項を確認します。

    Note

    root または特権ユーザとしてインストールしないで下さい。 これらのいずれかのユーザとしてインストールした場合、RealView ICE など、他の RealView コンポーネントで変更する必要があるコンフィグレーションファイルを変更できず、コンフィグレーションエラーが発生することがあります。

  2. CD-ROM ドライブに CD を挿入します。

  3. CD が自動的にマウントされない場合は、root ユーザとしてログインし、以下のコマンドを実行して CD をマウントします。

    mount device mount-dir
    

    ここで、device はお使いの CD-ROM デバイスのパスを示し、/dev/cdrom のようになります。また、mount-dir は CD-ROM がマウントされる既存のディレクトリへのパスを表し、/mnt/cdrom のようになります。

  4. CD-ROM のトップレベルのディレクトリに移動します。 以下に例を示します。

    cd /mnt/cdrom
    
  5. ARM RealView Software Wizard を起動します。

    setuplinux.bin

  6. ウィザードの指示に従って RealView Development Suite をインストールします。

    ARM RealView Software Wizard の[Customize]パネルには、すべてのコンポーネントソフトウェアオプションが表示されます。 以下のいずれかを選択します。

    • [Full]を選択すると、すべてのコンポーネントソフトウェアがインストールされます。

    • [RVCT Only]を選択すると、RealView Compilation Tools のみがインストールされます。

    • [RVD Only]を選択すると、RealView Debugger のみがインストールされます。

    • [No Documentation]を選択すると、マニュアルなしでデフォルトのコンポーネントソフトウェアがインストールされます。

    別のインストールオプションを選択するには、必要に応じてオプションを選択または選択解除します。 この操作により、インストールの種類は Custom に変更されます。

    Note

    インストール完了後に、armenv ツールを使用して環境変数を設定または変更することができます(詳細については、『RealView Development Suite スタートガイド』を参照して下さい)。

  7. インストーラによって、RealView Development Suite v3.1 の環境変数を設定するスクリプトファイル install_directory/RVDS31env.posh が生成されます。

    source コマンドで適切なシェルスクリプトを読み込み、現在のシェルに新しい環境を追加します。 これらのシェルスクリプトファイルは、armenv ツールを使用して生成することもできます。 詳細については、『RealView Development Suite スタートガイド』を参照して下さい。

Note

CEVA-Oak、CEVA-TeakLite、CEVA-Teak、および StarCore SC1200 DSP のサポートは、[RealView Debugger, Executables]オプションを選択した場合にインストールされます。

使用している DSP に適した DSP デバッグサポートライセンスを取得する必要があります(詳細については、DSP デバッグサポートライセンスの要求を参照して下さい)。 DSP デバッグのサポートは、RealView ICE を使用して接続している場合にのみ提供されます(RealView ICE は、個別に購入する必要があります)。

Copyright © 2003-2007 ARM Limited. All rights reserved.ARM DSI 0033FJ
Non-Confidential