4.5. 非ネイティブなプラットフォームへのバリアントのインストール

非ネイティブのプラットフォームには、RVDS の Windows または Red Hat Linux の両方のバリアントをインストールできます。 これを行うには、--var platform [win32|linux] 引数を使用して非ネイティブなプラットフォームを指定します。 例えば、RVDS の Red Hat Linux バリアントをインストールするには、以下のように入力します。

D:\setupcli.exe install --source D: --target "C:\Program Files\ARM" --var platform linux --shared

--var の構文の詳細については、バリアントの構文を参照して下さい。

--shared を指定すると、インストーラの非ネイティブ要素が実行されなくなります。 この例では、Linux の[スタート]メニューへのアイテムの追加などの要素は実行されません。

単一プラットフォームへの両方のバリアントのインストール

RVDS の Windows および Red Hat Linux の両方のバリアントを、Red Hat Linux などの単一のプラットフォームにインストールするには

  1. Red Hat Linux バリアントのインストール

    /mnt/cdrom/setupclilinux.bin install --source /mnt/cdrom \
    --target "/opt/ARM/RVDS"
    
  2. Windows バリアントのインストール

    /mnt/cdrom/setupclilinux.bin install --source /mnt/cdrom \
    --target "/opt/ARM/RVDS" --var platform win_32 --shared
    

    --shared を指定すると、インストーラの非ネイティブ要素が実行されなくなります。 この例では、ARM License Wizard の起動や Windows の[スタート]メニューへのアイテムの追加などの要素は実行されません。

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