1.3.5. AAPCS の使用

Procedure Call Standard for the ARM Architecture(AAPCS)では、個々にコンパイルおよびアセンブルされたモジュールを連携させるために従う必要があるレジスタの使用方法とスタックの規則を定義しています。base standard に基づいたバリアントは多数あります。ARM コンパイラでは、常に特定の AAPCS バリアントに準拠したコードを生成します。リンカでは、必要に応じて、リンクする適切な C または C++ ライブラリを選択します。

ARM プロセッサ用のコードを開発する際は、適切な AAPCS バリアントを選択する必要があります。以下に例を示します。

詳細については、install_directory\Documentation\Specifications\... にあるProcedure Call Standard for the ARM Architectureaapcs.pdf)を参照して下さい。

Note

C とアセンブリ言語を混用している場合は、AAPCS の内容をよく理解するようにして下さい。

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