6.1. プロセッサ例外について

プログラムの通常の実行フローにおいて、近くのラベルへの分岐や、サブルーチンへの分岐とリンクなどが実行されることにより、プログラムカウンタ(PC)はアドレス空間の中でシーケンシャルに増加していきます。

プロセッサ例外は、内部ソースまたは外部ソースによって生成されるイベントをプロセッサが処理できるように、この通常の実行フローが迂回されるときに発生します。このイベントには以下のようなものがあります。

これらの例外が発生したときに実行していたプログラムを、適切な例外ルーチンの終了時に再開できるようにするため、例外を処理するときは、それまでのプロセッサ状態を保存しておく必要があります。

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