4.3.1. Windows サーバの起動

グラフィカルユーザインタフェースを使用して、Windows サーバでライセンスサーバソフトウェアを設定して起動するには

  1. lmtools.exe プログラムを起動します。 詳細については、Windows 環境でのサーバソフトウェアのインストールを参照して下さい。

  2. [Server/License File]タブで、Figure 4.1 に示す[Configuration using Services]オプションを選択します。

    Figure 4.1. [Configuration using Services]の選択

    [Configuration using Services]の選択

  3. [Config Services]タブをクリックして、Figure 4.2に示すダイアログボックスを表示します。 この例では、標準のパスが入力されたダイアログボックスが示されています。

    Figure 4.2. サーバ設定のダイアログボックス

    サーバ設定のダイアログボックス

  4. 必要なファイルを指定するパスを入力します。または、[Browse]ボタンをクリックしてファイルを検索し、選択します。 以下のパスを指定する必要があります。

    • 実行可能ファイル lmgrd.exe

    • ライセンスファイル license.dat

    • ログファイル(この例の場合は debug.log

    Note

    サーバーログファイルは肥大化することがあるため、場合によっては、サイズ制限の対策を講じる必要があります。 詳細については、サーバーのデバッグログファイルのサイズはどのように管理できますか?を参照して下さい。

  5. サーバコンピュータの電源投入時にサーバソフトウェアの実行が自動的に開始されるようにするには、[Use Services]チェックボックスを選択してから、[Start Server at Power Up]チェックボックスを選択します。

  6. [Save Service]をクリックします。

  7. メッセージが表示されたら、FLEXnet License Manager サービスの保存内容を確認します。

  8. [Start/Stop/Reread]タブをクリックし、FLEXnet License Manager サービスが選択されていることを確認します。

  9. [Start Server]をクリックして、ライセンスサーバソフトウェアの実行を開始します。

  10. ライセンスサーバが正常に起動したかどうかを確認します。 [Server Status]タブをクリックし、[Perform Status Enquiry]をクリックします。 ステータス情報にライセンスサーバとベンダのデーモンが共に稼働状態であること、そして続けてライセンスされた機能の使用状況リストが表示されます。 ライセンスサーバエラーがあれば、ステータス情報に表示されます。

コマンドラインを使用して、Windows システムでライセンスサーバを起動することもできます。 ライセンスサーバソフトウェアがインストールされているディレクトリに移動してから、次のように入力します。

lmgrd -c license_file_name -l logfile_name

各パラメータには以下の意味があります。

license_file_name

ライセンスファイルの完全修飾パス名を指定します。

logfile_name

サーバーのデバッグログファイルの完全修飾パス名を指定します。

Note

サーバーログファイルは肥大化することがあるため、場合によっては、サイズ制限の対策を講じる必要があります。 詳細については、サーバーのデバッグログファイルのサイズはどのように管理できますか?を参照して下さい。

ライセンスサーバを起動したら、メモ帳などのテキストエディタを使用して、サーバーのデバッグログファイルの内容を確認することができます。

サーバのグラフィカルユーザインタフェースの詳細については、Acresso Software(旧「Macrovision」)が用意したマニュアルを参照して下さい。 『FLEXnet エンドユーザガイド』を参照して下さい。

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