6.2.1. ライセンスが見つからないという内容のエラーが発生します。

ライセンス取得済み ARM 製品の実行時に、ライセンスを取得できないというメッセージが表示される場合があります。

FLEXnet エラー -1 の "Cannot find license file"(ライセンスファイルが見つかりません)が表示されます。

ライセンスファイルが見つからないという内容の FLEXnet ライセンスエラーが表示される場合は、エラーメッセージで示されたライセンスの検索パスに有効なライセンスファイルがないことが原因として考えられます。 コンピュータで Windows を実行しており、ノードロックライセンスを使用している場合は、ARM ライセンスウィザードを使用して永久ライセンスファイルをインストールします。 詳細については、ARM ライセンスウィザードを使用したノードロックライセンスのインストールを参照して下さい。 Windows 上で浮動ライセンスを使用している場合でも、ARM ライセンスウィザードを使用できます。 詳細については、Windows 環境でのクライアントライセンスの設定を参照して下さい。 コンピュータで UNIX または Linux を実行している場合は、永久ライセンスファイルを使用するようにクライアントを手動で設定する必要があります。 詳細については、Unix または Linux 環境でのクライアントライセンスを参照して下さい。

FLEXnet エラー -5 の "No such feature exists"(選択された機能は存在しません)が表示されます。

選択した機能が存在しないことを示すライセンスエラーメッセージが表示された場合は、対応する行がライセンスファイルに存在しないコンポーネントを試みた可能性があります。 例えば、以前に評価ライセンスで ARM ツールを使用した後に、完全バージョンをインストールしたことが考えられます。 完全バージョンのツールライセンスを使用するためにクライアントコンピュータを再設定しないと、評価バージョンのライセンスの有効期限が切れる前であっても、完全バージョンを使用することはできません。 使用するライセンスは、コンピュータにインストールしたツールの種類と互換性がある必要があります。 この問題を解決するには、古いライセンスや有効期限の切れたライセンスを削除してから、新しいライセンスを使用するようにクライアントコンピュータを再設定します。 詳細については、「Chapter 5 ライセンスサーバを使用するためのクライアントの設定」の章を参照して下さい。

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