6.3.5. ライセンスサーバデーモンのどのバージョンを使用すればよいですか?

ライセンスサーバソフトウェアは、ARM ライセンスサーバベンダデーモンの armlmd と FLEXnet ライセンスサーバデーモンの lmgrd という 2 つの部分で構成されています。 lmgrd は最新バージョンにアップグレードできますが、armlmd は、インストールした最新の ARM ソフトウェアと共に提供されたバージョンを使用することが推奨されます。 lmgrdarmlmd など、最新のライセンスサーバユーティリティは、ARM のインストールメディア、ダウンロードサイト、または ARM ライセンスサポートから入手できます。

ARM ライセンスデーモンの古いリリースは、lmgrd の新しいリリースと上位互換性があります。 例えば、armlmd バージョン 7.2i を lmgrd バージョン 10.8 と共に使用できます。ただし、最新の ARM ライセンスユーティリティを使用することが推奨されます。

Note

ライセンスサーバで Solaris 5.6 を実行している場合、FLEXnet バージョン 9.0 ユーティリティを使用することはできません。 この場合は、バージョン 9.2 ユーティリティ以降を使用する必要があります。 本バージョンの FLEXnet が収録された製品 DVD-ROM または CD-ROM を持っていない場合は、armlmd ベンダデーモンを含むこれらの新しいユーティリティの提供を ARM に依頼できます。

このマニュアルの執筆時点(2008 年 8 月)の最新の ARM ライセンスデーモンのバージョンは 10.8.5 でした。

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