4.2.1. OptimoDE ライセンスのインストール

ARM Web ライセンスのポータルを使用して OptimoDE ライセンスファイルを取得することはできません。 その代わり、ライセンス要求ワークシートの OptimoDE_License_Request_Worksheet.txt に記入する必要があります。このワークシートは、ソフトウェアのダウンロードに同梱されています。 記入済みのワークシートを License-Request-OptimoDE@arm.com に送信します。 すると、ライセンスファイルが生成されて、電子メールで送付されます。 OptimoDE ツール用のライセンスファイルをサーバにインストールできるようにするには、あらかじめいくつかの変更を加える必要があります。

  1. 3 サーバ構成を使用している場合は、ライセンスファイルをこのサーバまたは 3 台のサーバすべての既知の場所に移動します。 ライセンスファイルの移動先として適切な場所は、例えばライセンスサーバソフトウェアと同じディレクトリです。 ここでは、ライセンスファイル名として license.dat を使用します。本書全体で、ライセンスファイルのことを示す場合に、この名前を使用します。 このファイルに別の名前を付ける場合は、license.dat を使用するファイル名に置き換えて下さい。

  2. license.dat ファイルを変更するために、テキストエディタを開きます。

  3. ライセンスファイル中の SERVER 行で、unnamed を対応するサーバ名に置き換えます。 3 サーバ構成を使用している場合は、unnamed をそれぞれ、ホスト ID と一致するサーバ名に置き換えます。 最初にリストされているサーバがマスタサーバです。

    Note

    ライセンスファイルのホスト ID が不適切な場合またはサーバーホスト ID が変更された場合は、ARM に新しいライセンスファイルを申請する必要があります。

  4. ライセンスサーバのポート番号は、ライセンスファイル内で 1727 に設定されており、各 SERVER 行に記載されます。 この値を変更するときには、1727 を目的のポート番号に置き換えます。 ポートを指定しない場合、値 1727 を削除します。 オペレーティングシステムによってデフォルトのポート番号が 27000 ~ 27009 の範囲で 1 つ選択されます。このポート番号は、サーバが再起動されると変更されることがあります。

  5. DAEMON 行で、path_to_armlmldarmlmd ベンダデーモンの絶対パスに置き換えます。 ここで指定するパスに環境変数を含めることはできません。また、パスはローカルマシン上に存在する必要があります。 パスに空白が含まれる場合は、空白を二重引用符で囲みます。

  6. 編集済みのライセンスファイルをプレーンテキストファイルとして保存します。

    Note

    ライセンスファイルの編集中にミスを犯した場合、オリジナルのライセンスファイルをライセンスを記載した電子メールから取得することができます。

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