3.4. microlib 入出力関数のカスタマイズ

microlib では、バッファされない stdinstdout、および stderr のみをサポートする制限された stdio サブシステムが用意されています。 これによって、printf() を使用してアプリケーションから診断メッセージを表示することができます。

高レベル I/O 関数を使用するには、ユーザ個別の I/O デバイスで使用する次のベース関数を独自に実装する必要があります。

fputc()

すべての出力関数にこのベース関数を実装します。 例えば、fprintf()printf()fwrite()、fputs()puts()putc()putchar() などです。

fgetc()

すべての入力関数にこのベース関数を実装します。 例えば、fscanf()scanf()fread()read()fgets()gets()getc()getchar() などです。

__backspace()

入力関数で scanf() または fscanf() を使用する場合は、このベース関数を実装します。

Note

microlib でサポートされていない変換は、%lc%ls、および %a です。

詳細については、入出力関数のカスタマイズを参照して下さい。

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