4.3.25. (旧バージョン)数値が NaN かどうかを判断する関数(isnan)

最新リリースの RVCT の mathlib では、isnan がマクロとして用意されています( 数値が NaN かどうかを判断するマクロ(isnan)を参照)。 RVCT v2.1 以前の mathlib では、isnandouble の入力だけをとる(したがって float を処理できない)関数として提供されていました。

isnan 関数を必要とする従来のコードをサポートするには、math.h をインクルードする前に __ENABLE_LEGACY_MATHLIB マクロを定義して、従来モードを有効にします。 これにより、isnan マクロの定義が変更されて、RVCT v2.1 以前の関数と同じように動作するようになります。 ただし、isnan 関数のアドレスは使用できないため、そのアドレスを使用するコードをすべて変更する必要があります。

Note

この古い関数のサポートは今後のリリースで廃止され、新しい動作だけが残される予定です。 ARM では、これらの関数を新しいマクロに移行することをお勧めします。

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