2.12.12. _sys_command_string()

この関数は、現在のアプリケーションを呼び出した環境から、そのアプリケーションを呼び出すために使用されたコマンドラインを取得します。

構文

char *_sys_command_string(char *cmd, int len);

各パラメータには以下の意味があります。

cmd

コマンドラインの保存に使用できるバッファを指すポインタです。 コマンドラインを cmd に保存する必要はありません。

len

バッファの長さです。

使用法

この関数がライブラリスタートアップコードに呼び出されることで、argvargc が設定されて、main() に渡されます。

戻り値

この関数は以下のいずれかの値を返す必要があります。

  • 正常に実行された場合は、コマンドラインを指すポインタが返されます。 このポインタは、バッファが使用されている場合は cmd バッファを指すポインタ、あるいはコマンドラインが保存される他の場所を指すポインタとなります。

  • 実行に失敗した場合は NULL が返されます。

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