本書の構成

本書は以下の章から構成されています。

Chapter 1 はじめに

ARM C および C++ ライブラリと ARM 浮動小数点環境について概説します。

Chapter 2 C のライブラリと C++ のライブラリ

各ライブラリ関数を再実装する際の ARM の C ライブラリおよび C++ ライブラリと命令の使用方法について説明します。 ARM C ライブラリには、C++ のサポートを可能にし、異なるアーキテクチャやプロセッサ向けのコードをコンパイルするための追加コンポーネントが含まれています。

Rogue Wave 標準 C++ ライブラリの詳細については、RVCT 付属の Rogue Wave の HTML 形式のマニュアルを参照して下さい。

Chapter 3 C マイクロライブラリ

各マイクロライブラリ関数を再実装する際の ARM の C マイクロライブラリおよび命令の使用方法について説明します。

Chapter 4 浮動小数点サポート

ARM コンパイラおよびライブラリにおける浮動小数点サポートについて説明します。

本書では、ARM ソフトウェアがデフォルトの場所にインストールされていることを前提としています。 例えば、Windows 環境では、デフォルトの場所は volume:\Program Files\ARM になります。 パス名を参照する際、install_directory の部分をこの場所に読み替えて下さい。 例えば、本書では、install_directory\Documentation\... のようなパス名が使用されます。 ARM ソフトウェアを別の場所にインストールした場合は、ファイルパスの見方を変える必要があります。

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