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いつでもプロファイリングできるように Symbian OS アプリケーションをビルドするには
RVCT でコンパイルするときは、アプリケーションの .mpp
ファイルで -g および --dwarf2 の各オプションが有効であることを確認します。
-g オプションは全般的なデバッグ情報を有効にし、--dwarf2 オプションは、コンパイラが dwarf2 を特に使用するよう指示します。デバッグが有効のときは、dwarf1 がデフォルトです。
ターゲット ARM プロセッサ用にアプリケーションをビルドします。
RVCT を使用して Symbian OS アプリケーションをビルドすると、拡張子が .exe の実行可能ファイルが
2 つ作成されます。 ELF 実行可能ファイルは、ターゲットプロセッサにちなんで名付けられたディレクトリにあり、これをプロファイリングに使用する必要があります(.e32
実行可能ファイルではありません)。