8.1. 概要

テーブルレポートでは、包括的なテーブルに関数のパフォーマンスに関するあらゆる詳細を表示する一方、コールグラフの目的は、関数が呼び出すものおよび階層内のホットスポットの場所を視覚的に表示することです。 コールグラフにより、各関数のタイミングパフォーマンスが視覚的に表現されます。 最も深刻なパフォーマンスのボトルネックを引き起こした関数を確認するには、スペースバーを押しながら最も濃い赤の関数ボックスまで画面をドラッグします。

Figure 8.1. コールグラフ

コールグラフ

コールグラフは、サンプルコードが複雑な場合でもその全容を示すように構築されています。 呼び出し先および呼び出し元に黒点を使用していることで、ソースコードの関数間の複雑な関係を記述するために必要になる多数の交差線を排除できます。 接続された関数を呼び出した関数または接続された関数により呼び出された関数を確認するには、黒点タブを右クリックします。

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