9.1. コールサマリーの詳細

このセクションでは、コールサマリー、および関数ボックスの各統計について説明します。 ARM プロファイラには、xvid サンプルから取られたコールサマリーウィンドウが表示されます。このサンプルは、[すべてのプログラム] → [ARM] → [ARM Profiler v2.0] → [サンプル]を選択して表示できます。 Figure 9.1 にコールサマリーの例を示します。

Figure 9.1.  コールサマリー

コールサマリー

中央のボックス xvid_decore は、プライマリ関数と呼ばれます。 左側のシステム関数、dec_initdec_main, は呼び出し元関数で、右側の関数、decoder_createdecoder_decode は呼び出し先関数です。

コールグラフと同様、 矢印が呼び出し方向を示しますが、コールグラフとは異なり、呼び出し元関数が必ず左側に示され、呼び出し先関数が必ず右側に表示されます。 関数ボックスの統計を含むコールサマリーのすべての項目は、プライマリ関数との関係によって表示されます。 呼び出し元関数か呼び出し先関数の右上にあるナビゲーションアイコンをクリックすると、その関数が新しくプライマリ関数になり、そのすべての呼び出し元関数と呼び出し先関数が表示されます。

Copyright © 2007, 2008 ARM Limited. All rights reserved.ARM DUI 0414CJ
Non-Confidential