3.4.3. イメージファイルの設定

ARM 実行可能ファイルのディレクトリの場所を[イメージ]フィールドに入力するか、[参照...]ボタンを使用して、ターゲット上で実行するイメージファイルをディレクトリ内で手動で検索します。 複数のイメージを追加するには、[イメージ]フィールドの下にあるプラス記号をクリックして、別のイメージファイルを入力します。 これを繰り返すと、イメージファイルのリストを定義できます。

Symbian OS で実行されているアプリケーションをプロファイリングするには、この方法に従います。 Symbian の実行可能ファイルと共に、Symbian で実行する別のアプリケーションを入力します。 Symbian OS 上でのアプリケーションのプロファイリングの詳細については、Symbian OS アプリケーションのプロファイリングを参照して下さい。

Note

ARM プロファイラでは、コンパイル時に使用する最適化のレベルに左右されずに、コードが解析されます。 ただし、最適化レベルが最高に設定されている場合は、関数のインライン化によって解析レポート内のソースコードが解読しにくくなる可能性があります。

プロファイリングするイメージファイルを選択するにあたっては、以下の制約事項に留意して下さい。

イメージオプションドロップダウンメニュー

イメージオプションドロップダウンメニューでは、以下の 2 つのイメージオプションのいずれかを選択できます。

  • イメージをロード - このオプションを選択すると、完全なイメージファイルがターゲット上にロードされます。 現時点では、モデルに対する実行時にこのオプションを使用して指定できるイメージは 1 つだけです。

  • シンボルのみ - このオプションを選択すると、バイナリイメージに含まれているシンボルがプロファイリングで使用するためにロードされるだけで、ターゲットへのイメージの転送は行われません。 このオプションは、ターゲット上で既に実行されているアプリケーションをプロファイリングする場合に便利です。

Copyright © 2007, 2008 ARM Limited. All rights reserved.ARM DUI 0414CJ
Non-Confidential