6.1.7. テーブルデータのエクスポート

関数レポートに表示されたデータを、他のアプリケーションで簡単に読み取れる形式でディスクに保存する場合は、ツールバーのナビゲーションオプションの右にある[データのエクスポート]アイコン をクリックします。 EXPORT コマンドを使用すると、選択したテーブルのデータが含まれているディスクにテキスト、タブ区切り、またはコンマ区切りのファイルを作成できます。 エクスポートするデータ量に制約はありません。

EXPORT コマンドを選択すると、ARM プロファイラにFigure 6.4 のような[テーブルをエクスポート]ダイアログが表示されます。

Figure 6.4. ファイルのエクスポートダイアログ

ファイルのエクスポートダイアログ

テーブルレポートで現在何かを選択している場合は、[テーブルをエクスポート]ダイアログの上部にある 2 個のラジオボタンを使用して、エクスポートしたデータの行パラメータを設定できます。 テーブルの全内容をエクスポートするには[すべての行をエクスポートする]ボタンを使用し、現在テーブルで選択している行範囲のみをエクスポートするには[選択されている行だけをエクスポートする]ボタンを選択します。 [選択されている行だけをエクスポートする]ボタンの横の括弧で囲まれた数字は、現在選択されている行の数を示しています。 現在テーブルレポートで何も選択していない場合、行のエクスポートオプションは表示されません。

エクスポートする行を選択したら、次のラジオボタンセットを使用して列に同じオプションを設定できます。 最初のオプションはすべての列をエクスポートしますが、2 番目のオプションを使用すると、列見出しのチェックボックスが有効になり、エクスポートする列を手動で選択できます。

エクスポートダイアログの下部の 3 個のラジオボタンを使用すると、エクスポートしたデータをさまざまな形式で保存できます。 [スペースでフォーマットする]オプションを選択すると、エクスポート後のデータファイルがスペースを使用してフォーマットされるので、固定スペースフォントで読めるようになります。 [タブ区切り文字として使用する]ボタンを選択すると、値をタブで区切った行が生成され、一般的な表計算アプリケーションでファイルで容易に解釈できるようになります。 最後のオプション[コンマ区切りの値を出力する]を選択すると、値をコンマで区切ったファイルが出力されます。これも表形式プリケーションで容易に理解できる形式です。

[To file]フィールドにファイルの有効な場所を入力します。上記のボタンで選択した出力タイプに基づいて、ファイル拡張子が自動的に割り当てられます。 [スペースでフォーマットする]オプションは .txt ファイルを生成し、タブ区切りのファイルは .tab ファイルとして保存され、コンマ区切りの値オプションは .csv ファイルを生成します。

オプションを選択してファイル名を入力したら、[エクスポート]ボタンをクリックします。 指定した場所に新しいファイルが表示されます。

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