6.1.8. 概覧ビュー

ARM プロファイラ表示法のデフォルトレイアウトでは、概覧ビューは ARM Workbench ウィンドウの右側に表示されます。 概覧ビューは[Window] → [Show View] メニューオプションから別々に開いたり閉じたりできます。 Figure 6.5 に概覧ビューのサンプルを示します。

Figure 6.5. 概覧ビュー

概覧ビュー

サマリーレポート以外のいずれかのレポートがアクティブなとき、そのレポートタイプによって、関数、クラス、またはファイルのリストが概覧ビューにアルファベット順に表示されます。

概覧ビューを使用すると、現在データテーブルで設定しているソートオプションを変更せずに、特定の関数を簡単に見つけることができます。 例えば、コールカウントの関係で特定の関数の場所を知りたい場合、レポートで名前の順に並べ替えたくなければ、アルファベット順に並んでいる概覧ビューを使用して、探している関数を見つけることができます。 概覧ビューで関数をクリックすると、レポートでその関数がハイライト表示されます。

コールチェーンレポートの概覧ビューでは、すべての関数がアルファベット順に表示されますが、ここでは関数レポートの単一関数アイコン が複数関数アイコン に置き換わっています。 ARM Workbench エディタでコールチェーンがアクティブな間に概覧ビューで関数をクリックすると、選択した関数のすべてのコールチェーンが選択され、必要な関数が展開されて表示されます。 関数名の横の括弧で囲まれた数字は、関数があるコールチェーンリンクの数です。

テーブルレポート自体と同様に、概覧ビューで項目を右クリックし、コンテキストメニューの以下のオプションを使用して他のレポートタイプに移動できます。

これらのコンテキストメニューを使用して他のレポートタイプに移動する詳しい方法については、コンテキストメニューを参照してください。

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