実行ブレークポイントの設定

デバッガを使用すると、ターゲットメモリのタイプに応じて、ソフトウェアブレークポイントまたはハードウェアブレークポイントを設定できます。ソフトウェアブレークポイントは、デバッガによって実装され、ブレークポイントアドレスにある命令を特殊な命令オペコードで置き換えます。デバッガにはアプリケーションメモリへの書き込みアクセス権が必要なため、ソフトウェアブレークポイントは RAM でしか設定できません。ハドウェアブレークポイントは、プロセッサのアドレスバスとデータバスを監視する、EmbeddedICE® ロジックによって実装されます。シミュレートされたターゲットの場合、ハードウェアブレークポイントはシミュレータソフトウェアによって実装されます。

実行ブレークポイントを設定するには、C/C++ エディタの左余白をダブルクリックするか、逆アセンブリビュー内のブレークポイントを設定する位でダブルクリックします。ブレークポイントを削除するには、ブレークポイントマーカをダブルクリックします。

以下の図に、C/C++ エディタおよび逆アセンブリビューにおけるブレークポイントの例を示します。これらのブレークポイントは、[Breakpoints]ビューにも表示されます。

Figure 7. 実行ブレークポイントの設定

実行ブレークポイントの設定

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