[Variables]ビュー

このビューを使用すると、以下を実行できます。

Figure 48. [Variables]ビュー

[Variables]ビュー

列ヘッダを右クリックして表示する列を選択します。以下の列があります。

名前

変数の名前。

変数の値。

読み出し専用の値は、灰色の背景で表示されます。他の色は、その値が編集可能であることを示します。

編集できる値は、最初は白い背景で表示されます。値が変更された場合、ステップ実行などのデバッグアクションを実行するか、値を直接編集し値が変更された場合、背景は黄色に変わります。

ビューをフリーズすると、値を変更できません。

[Type]

変数の型。

[Count]

配列またはポインタ要素の数。

サイズ

変数のサイズ(ビット単位)。

場所

変数のアドレス。

デフォルトでは、すべての列が表示されます。

Show/hideツールバーとコンテキストメニューのオプション

ツールバーまたはコンテキストメニューには、以下のオプションが用意されています。

[Linked:context]

このビューを[Debug Control]ビューで選択した接続にリンクします。これがデフォルトです。または、ビューを特定の接続にリンクすることもできます。リンクする接続がドロップダウンリストに表示されていない場合は、まず[Debug Control]ビューで接続を選択する必要があります。

[Search]

変数を検索します。

[Copy]

選択した変数をコピーします。構造体または配列などの項目の内容をコピーするには、まずその項目を拡張する必要があります。

このオプションは、選択した変数をテキストエディタにコピーして、別の場所で実行が停止したときに値を比較する場合に便利です。

[Select All]

ビューで現在拡張されているすべての機能を選択します。

[Show in Memory]

このオプションを有効にすると、以下のいずれかに対して設定されたアドレスとともに[Memory]ビューが表示されます。

  • 変数が配列のアドレス &name などのアドレスに変換されている場合は、選択した変数の値

  • 配列の名前 name などの変数の場所

sizeof キーワードを使用して、メモリサイズを変数のサイズに設定します。

[Show in Registers]

選択した変数がレジスタに現在保持されている場合は、選択したそのレジスタとともに[Registers]ビューが表示されます。例えば、変数 t はレジスタ R5 に保持される可能性があります。

[Show Dereference in Memory]

選択した変数がポインタである場合は、メモリ内で変数が指しているアドレスとともに[Memory]ビューが表示されます。

[Send to Selection]

変数フィルタを[Expressions]ビューに追加できます。特定の[Expressions]ビューに追加できるサブメニューを表示します。

[format list]

変数値に使用できる形式のリスト。デフォルトは[Unsigned Decimal]です。

[View Menu]

以下の[View Menu]オプションが用意されています。

[New Variable View]

[Variables]ビューの新しいインスタンスを表示します。

[Refresh]

ビューを更新します。

[Freeze Data]

ビュー内のデータのフリーズを切り替えます。これを使用すると、[Refresh Variable View]オプションを無効または有効にできます。データがフリーズされている場合は、変数の値を変更することもできます。

配列などの項目を拡張する前に初めてデータをフリーズした場合、ビューは項目をPending... itemsと表示する可能性があります。項目を表示するには、データをアンフリーズします。

コンテキストメニューの編集オプション

編集するために変数の値を選択した場合、以下のオプションがコンテキストメニューで利用できます。

[Cut]

選択した値をコピーして削除します。

[Copy]

選択した値をコピーします。

[Paste]

以前に切り取ったまたはコピーした値を、選択した変数の値に貼り付けます。

[Delete]

選択した値を削除します。

[Undo]

選択した値に対して行った最後の変更を元に戻します。

[Right to left reading order]

選択した変数の値の読み出し順序を左ぞろえまたは右ぞろえに設定します。

[Show unicode control characters]

選択した変数値の Unicode 制御文字を表示します。

[Insert unicode control character]

Unicode 制御文字を選択して、選択した変数の値に挿入します。

Show/hide関連項目

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