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このビューを使用すると、以下を実行できます。
デバッガコマンドを入力します。
コマンドスクリプトを実行します。
デバッガによって出力されるメッセージを表示します。
内容をテキストファイルに保存します。
表示されるフィールドにコマンドを入力して DS-5 デバッガコマンドを実行し、[Submit]をクリックします。 ターゲットに接続するまで、この機能は使用できません。
コマンドフィールドでコンテンツアシストのキーボードの組み合わせ(Ctrl+Space キー)を使用して、DS-5
デバッガコマンドの一覧を表示することができます。 部分コマンドを入力してフィルタ処理を行うこともできます。 例ば、キーボードの組み合わせの Ctrl+Space キーの後に「pr
」と入力して、print コマンドを検索します。
サブコマンドを表示するには、トップレベルのコマンドでフィルタを行う必要があります。 例えば、キーボードの組み合わせの Ctrl+Space キーの後に「info
」と入力して、すべての info
サブコマンドを表示します。
このビューのデフォルト設定は、[Preferences]ダイアログボックスの DS-5 デバッガ設定によって制御されます。 例えば、特定ファイルのデフォルの場所または表示する最大行数などがあります。 これらの設定にアクセスするには、[Window]メニューの[Preferences...]を選択します。
ツールバーまたはコンテキストメニューには、以下のオプションが用意されています。
context]
このビューを[Debug Control]ビューで選択した接続にリンクします。 これがデフォルトです。 または、ビューを特定の接続にリンクすることもできます。 リンクする接続がドロップダウンリストに表示されていない場合は、まず[Debug Control]ビューで接続を選択する必要があります。
[Commands]ビューの内容をテキストファイルに保存します。
[Commands]ビューの内容をクリアします。
[Commands]ビュー内のメッセージの自動スクロール機能を有効または無効にします。
コマンドスクリプトを管理して実行できるオプションのメニューは、以下のとおりです。
最近実行したスクリプトの一覧。
最近お気に入りリストに追加したスクリプトの一覧。
[Open]ダイアログボックスを表示し、スクリプトファイルを選択して実行します。
スクリプトを整理できる[Scripts]ビューを表示します。
[History]ビューを表示します。
選択したコマンドをコピーします。 これを実行するには、標準キーボードショートカットも使用できます。
以前にコピーしたコマンドをコマンドフィールドに貼り付けます。 これを実行するには、標準キーボードショートカットも使用できます。
[Commands]ビュー内のすべての出力を選択します。 これを実行するには、標準キーボードショートカットも使用できます。
[Save As]ダイアログボックスを表示して、選択したコマンドをスクリプトファイルに保存します。
[Save As]ダイアログボックスの[Save]をクリックすると、スクリプトファイルをお気に入りリストに追加するオプションを使用できます。 [OK]をクリックして、スクリプトをお気に入りリストに追加します。 お気に入りは[Scripts]ビューに表示されます。
選択したコマンドを実行します。
[Commands]ビューの新しいインスタンスを表示します。
『ARM® DS-5™:Eclipse の使用』:
『ARM® DS-5™:デバッガコマンドリファレンス』:
『ARM® DS-5™:Eclipse の使用』: