[Debug Configurations] - [Connection]タブ

[Debug Configurations]ダイアログボックスの[Connection]タブでは、DS-5 デバッガのターゲット接続を設定できます。 作成した各コンフィギュレーションは、単一のターゲットプロセッサに関連付けられます。

開発プラットフォームに複数のプロセッサがある場合は、各プロセッサに対して別のコンフィギュレーションを作成する必要があります。 複数のターゲットに接続しているときは、同期操作またはクロストリガ操作を実行できないことに注意してください。

Note

[Connection]タブのオプションは、選択するプラットフォームのタイプに依存します。

[Select target]

以下のオプションを使用して、ターゲットを選択できます。

[Platform]

ターゲットプラットフォームを選択します。

Note

ターゲットが表示されない場合は、サポート担当者にお問い合わせください。

[Project type]

以下のプロジェクトのタイプを選択します。

[Linux Application Debug]

Linux アプリケーションをデバッグする場合に選択します。

[Linux Kernel and/or Device Driver Debug]

Linux カーネルまたはデバイスドライバをデバッグする場合に選択します。

[Bare Metal Debug]

ベアメタルターゲットで実行されているアプリケーションをデバッグする場合に選択します。

APK ネイティブライブラリデバッグ

Android ターゲットで実行されているアプリケーションをデバッグする場合に選択します。

[Debug operation]

以下のオプションを使用して、ターゲット環境を指定できます。 使用できるオプションは、選択したプラットフォームおよびプロジェクトタイプによって異なります。

アプリケーションをダウンロードしてデバッグします, Android アプリケーションをダウンロードしてデバッグします

アプリケーションイメージおよびライブラリがターゲット上に存在しない場合は、このオプションを選択します。 ターゲットに接続すると、デバッガはアプリケーションをターゲットにロードし、新しい gdbserver セッションを開始します。

[Start gdbserver and debug target resident application]

アプリケーションが既にターゲット上に存在する場合は、このオプションを選択します。

[Connect to already running gdbserver]

アプリケーションが既にターゲット上に存在する場合、および gdbserver が既に実行されている場合は、このオプションを選択します。

[Debug and ETB Trace via DSTREAM/RVI]

Embedded Trace Buffer(ETB)サポートを使ってベアメタルターゲットで実行されているアプリケーションをデバッグしてトレースする場合に選択します。

[Debug and Trace via DSTREAM]

トレースポートインタフェースユニット(TPIU)サポートを使ってベアメタルターゲットで実行されているアプリケーションをデバッグしてトレースする場合に選択します。

[Debug and Kernel-only ETB Trace via DSTREAM/RVI]

ETB サポートを使用したベアメタルターゲットで実行されているカーネルをデバッグしてトレースする場合に選択します。

[Debug via DSTREAM/RVI]

ベアメタルターゲットで実行されているアプリケーションをデバッグする場合に選択します。

[Connections]

以下のオプションを使用すると、デバッガとターゲットの間の接続を設定できます。

[RSE connection]

以前に設定したリモートシステムエクスプローラ(RSE)コンフィギュレーションのリスト。 このデバッグコンフィギュレーションに使用する必須の RSE コンフィギュレーションを選択します。

[Android devices]

以前に設定した Android デバイスのリスト。 このデバッグコンフィギュレーションに使用する必須のデバイスを選択します。

[Connect as root]

gdbserver を開始するときに、[root]へのアクセスを選択します。 このオプションは選択したデバッグ操作によって変わり、使用できない場合があります。

[gdbserver (TCP)]

デバッガと gdbserver の間の接続に使用する、ターゲットの IP アドレスまたは名前とそれに対応するポート番号を指定します。

選択したデバッグ操作によっては、以下のオプションが用意されている場合があります。

  • デバッグ対象のアプリケーションを再起動する場合は、[Use Extended Mode]チェックボックスを選択します。 このオプションは、すべてのターゲットの gdbserver で完全に実装されていない場合があります。

  • [Terminate gdbserver on disconnect]チェックボックスを選択して、ターゲットから切断するときに gdbserver を終了します。

  • [Use RSE Host]チェックボックスを選択して、RSE 設定ホストを使用して gdbserver に接続します。

[gdbserver (serial)]

デバッガと gdbserver の間のシリアル接続に対して、ローカルシリアルポートおよび接続速度を指定します。

RTSM 接続の場合は、gdbserver の詳細情報をターゲットから自動的に取得します。

デバッグ対象のアプリケーションを再起動する場合は、[Use Extended Mode]チェックボックスを選択します。 このオプションは、すべてのターゲットの gdbserver で完全に実装されていない場合があります。

[Bare Metal Debug]

ターゲットの IP アドレスまたはデバッグハードウェアエージェントの名前を指定します。 [Browse...]をクリックして、ローカルサブネットまたは USB 接続で使用できるすべてのデバッグハードウェアエージェントを表示することもできます。

[Model parameters]

以下のオプションは、RTSM プラットフォームでのみ有効になります。

ローカルホスト上のディレクトリからアプリケーションおよび関連する共有ライブラリファイルをモデルで実行できる仮想ファイルシステム(VFS)を設定できます。 または、VFS を無効にして、ファイルをモデルのディレクトリに手動で転送することもできます。

[Enable Virtual File System support]

VFS の使用を有効または無効にします。

[Host mount point]

ローカルホスト上のファイルシステムの場所を以下のいずれかの方法で指定します。

  • 表示されるフィールドに場所を入力します。

  • [File System...]をクリックして、ワークスペースの外部の場所のディレクトリを検索します。

  • [Workspace...]をクリックして、ワークスペース内のディレクトリを検索します。

ワークスペースルートディレクトリを選択できます。

[Remote target mount point]

モデルのファイルシステムのデフォルトの場所を表示します。 デフォルトは /writeable ディレクトリです。

[Apply]

現在のコンフィギュレーションを保存します。 これはターゲットに接続されません。

[Revert]

変更を元に戻して、最後に保存したコンフィギュレーションに戻します。

[Debug]

ターゲットに接続して、[Debug Configurations]ダイアログボックスを閉じます。

[Close]

[Debug Configurations]ダイアログボックスを閉じます。

Figure 60. VFS を使用したモデルの接続コンフィギュレーション

VFS を使用したモデルの接続コンフィギュレーション

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