Linux カーネルへの接続の設定

デバッグハードウェアエージェントを使用して実行中のターゲットに接続できます。

Note

デフォルトでは、このタイプの接続の場合、すべてのプロセッサ例外はターゲット上の Linux によって処理されます。 ブレークポイントビューメニューの[Manage Signals]ダイアログボックスを使用して、デフォルトのハンドラ設定を変更できます。

Show/hide前提条件

接続する前に、デバッガとデバッグハードウェアエージェントの間の接続のターゲット IP アドレスまたは名前があることを確認します。

Show/hide手順

ターゲットに接続するには

  1. メインメニューから[ウィンドウ] → [パースペクティブを開く] → [DS-5 Debug]を選択します。

  2. [Run]メニューから[Debug Configurations...]を選択します。

  3. コンフィギュレーションツリーから[DS-5 Debugger]を選択し、[New]をクリックして新しいコンフィギュレーションを作成します。

  4. [Name]フィールドに、新しいコンフィギュレーションの適切な名前を入力します。

  5. [Connection]タブをクリックして、DS-5 デバッガターゲット接続を設定します。

    1. 必要なプラットフォームを選択します。

    2. [Linux Kernel and/or Device Driver Debug]プロジェクトタイプを選択します。

    3. 必要なデバッグ操作を選択します。

    4. デバッガとデバッグハードウェアエージェントの間の接続を設定します。

  6. [Files]タブをクリックし、以下のコンパイルされたデバッグバージョンを選択します。

    1. ターゲットとまったく同じカーネルバージョンに対してコンパイルされたオペレーティングシステムのカーネルイメージ(vmlinux

    2. 必要に応じて、ターゲットとまったく同じカーネルバージョンに対してコンパイルされたモジュールイメージ

    あるいは、接続後に、デバッグ制御ビューから[Load...]メニューオプションを使用して、手動でデバッグ情報をデバッガにロードすることもできます。

  7. [Debugger]タブをクリックして、デバッガ設定を構成します。

    1. 必要に応じて、[Run]コントロールパネルで、[Connect only]を選択し、初期化スクリプトを設定します。

      Note

      オペレーティングシステム(OS)サポートは、Linux カーネルイメージが DS-5 デバッガ起動コンフィギュレーションからデバッガにロードされると、自動的に有効になります ただし、set os コマンドを使用して手動でこれを制御することもできます。

      例えば、カーネルがブートされ、Memory Management Unit(MMU)が初期化されるまで OS サポートのアクティブ化を遅延する場合、ターゲット初期化スクリプトを使用して OS サポートを無効にする接続を定できます。 カーネルをデバッグするには、OS サポートをデバッガで有効にする必要があります。

    2. ホスト作業ディレクトリを設定するか、またはデフォルトを使用します。

    3. [Paths]パネルで、デバッガがソースコードを表示するときに使用するホスト上のソースの検索ディレクトリを指定します。

  8. [Apply]をクリックしてコンフィギュレーション設定を保存します。

  9. [Debug]をクリックしてターゲットに接続します。

  10. デバッグには、DS-5 デバッグパースペクティブが必要です。 [Confirm Perspective Switch]ダイアログボックスが表示された場合は、[Yes]をクリックしてパースペクティブを切り替えます。

接続時に DS-5 デバッグパースペクティブが開いている場合は、関連するすべてのビューとエディタが表示されます。

これらのオプションの詳細については、ダイナミックヘルプを使用して下さい。

Show/hide関連項目

Copyright © 2010-2012 ARM. All rights reserved.ARM DUI 0446IJ
Non-ConfidentialID051512