2.8 ベアメタルターゲットへの接続の設定

デバッグハードウェアアダプタを使用して、ターゲットで実行しているアプリケーションをダウンロードして接続する方法を説明します。

前提条件

接続する前に、デバッガとデバッグハードウェアアダプタとの接続に使用するターゲット IP アドレスまたは名前があることを確認します。

手順

  1. メインメニューから[ウィンドウ] > [パースペクティブを開く] > [DS-5 Debug]を選択します。
  2. [Run]メニューから[Debug Configurations...]を選択します。
  3. コンフィギュレーションツリーから[DS-5 Debugger]を選択し、[New]をクリックして新しいコンフィギュレーションを作成します。
  4. [Name]フィールドに、新しいコンフィギュレーションの適切な名前を入力します。
  5. [Connection]タブをクリックして、DS-5 デバッガターゲット接続を設定します。
    1. 必要なプラットフォームを選択します。例えば、[ARM-Versatile Express A9x4]、[Bare Metal Debug]、および[Debug and Trace Cortex-A9x4 SMP via DSTREAM]を選択します。
    2. デバッガとデバッグハードウェアアダプタとの接続を設定します。
  6. [Files]タブをクリックしてターゲット環境を定義し、デバッガを使用するホスト上のアプリケーションファイルおよびライブラリのデバッグバージョンを選択します。
    1. [Target Configuration]パネルで、ターゲットにダウンロードするホスト上のアプリケーションを選択します。
  7. [Debugger]タブをクリックして、デバッガを設定します。
    1. [Run]コントロールパネルで、ターゲットに接続した後にデバッガで行うアクションを指定します。
    2. ホスト作業ディレクトリを設定するか、またはデフォルトを使用します。
    3. [Paths]パネルで、デバッガがソースコードを表示するときに使用するホスト上のソースの検索ディレクトリを指定します。
  8. 必要に応じて、[Arguments]タブをクリックして、デバッグセッションの開始時にセミホスティングを使用してアプリケーションに渡される引数を入力します。
  9. [Apply]をクリックしてコンフィギュレーション設定を保存します。
  10. [Debug]をクリックしてターゲットに接続します。
  11. デバッグには、DS-5 デバッグパースペクティブが必要です。[Confirm Perspective Switch]ダイアログボックスが表示された場合は、[Yes]をクリックしてパースペクティブを切り替えます。
接続時に DS-5 デバッグパースペクティブが開いている場合は、関連するすべてのビューとエディタが表示されます。
これらのオプションの詳細については、ダイナミックヘルプを使用して下さい。
関連する作業
2.13 既存の起動コンフィギュレーションのエクスポート
2.14 既存の起動コンフィギュレーションのインポート
2.4 Linux アプリケーションのデバッグ用の 固定仮想プラットフォームFVP への接続の設定
2.3 gdbserver を使用した Linux ターゲットへの接続の設定
2.6 Linux カーネルへの接続の設定
2.9 ベアメタルターゲットへのイベントビューアの接続の設定
関連する参考文書
10.38 [Debug Configurations]-[接続]タブ
10.39 [Debug Configurations] - [Files]タブ
10.40 [Debug Configurations] - [Debugger]タブ
10.41 [Debug Configurations]-[OS Awareness]タブ
10.42 [Debug Configurations] - [Arguments]タブ
10.43 [Debug Configurations] - [Environment]タブ
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