3.3 ターゲットコンフィギュレーションエディタ – [Memory]タブ

ターゲットの各メモリブロックの属性を定義できるグラフィカルビューまたは表形式ビュー。これらのメモリブロックを使用して、デバッガが正しい方法でターゲットのメモリにアクセスできるようにします。

グラフィカルビュー

グラフィカルビューでは、次の表示オプションが使用できます。
[View by Map Rule]
選択した規則に基づいてグラフィカルビューをフィルタします。
[View by Addess Type]
セキュアまたは非セキュアなアドレスに基づいてグラフィカルビューをフィルタします。TrustZone がサポートされている場合にのみ使用可能です。TrustZone サポートは、[Overview]タブで選択できます。
[View by Power Domain]
パワードメインに基づいてグラフィカルビューをフィルタします。パワードメインがサポートされている場合にのみ使用可能です。パワードメインサポートは、[Overview]タブで選択できます。
[Add]ボタン
新しいメモリ領域を追加します。
[Remove]ボタン
選択したメモリ領域を削除します。

グラフィカルビューと表形式ビュー

グラフィカルビューと表形式ビューの両方で、次の設定が使用できます。
[Unique Name]
選択したメモリ領域の名前(必須)。
名前
選択したメモリ領域のユーザフレンドリな名前。
説明
選択したメモリ領域の詳しい説明。
[Base Address]
ベースアドレスに使用する絶対アドレスまたはメモリ領域の名前。デフォルトは、絶対開始アドレスの 0x0 です。
オフセット
ベースアドレスに追加されたオフセットです(必須)。
[Size]
選択したメモリ領域のサイズをバイトで表します(必須)。
[Width]
選択したメモリ領域のアクセス幅。
アクセス
選択したメモリ領域のアクセスモード。
[Apply Map Rule](グラフィックビュー)[Map Rule](表形式ビュー)
選択したメモリ領域に適用されるマッピング規則。[Map Rules]タブを使用して、制御レジスタの規則を作成および変更することができます。
その他...(表形式ビュー)
表形式ビューで[More...]セルを選択すると、[...]ボタンが表示されます。[...]ボタンをクリックすると、[Context and Parameters]ダイアログボックスが表示されます。
コンテキスト
デバッガのプラグイン。特定のデバッガにパラメータを渡す場合は、プラグインを選択して関連パラメータを入力します。
[Parameters]
選択したデバッガプラグインに関連したパラメータ。[Context]ドロップダウンメニューから必要なデバッガプラグインを選択し、そのデバッガプラグインのパラメータを入力します。
図 3-3 ターゲットコンフィギュレーションエディタ – [Memory]タブ
ターゲットコンフィギュレーションエディタ – [Memory]タブ

必須フィールドにはアスタリスク(*)が表示されています。ツールバーボタンとエラーメッセージは、必要に応じてヘッダパネルに表示されます。
関連する概念
3.1 ターゲットコンフィギュレーションエディタについて
関連する作業
3.9.1 メモリマップの作成
3.9.8 制御レジスタによるリマップのメモリ領域の作成
3.9.9 重複するメモリ領域へのマップ規則の適用
関連する参考文書
3.2 ターゲットコンフィギュレーションエディタ – [Overview]タブ
3.4 ターゲットコンフィギュレーションエディタ – [Peripherals]タブ
3.5 ターゲットコンフィギュレーションエディタ – [Registers]タブ
3.6 ターゲットコンフィギュレーションエディタ – [Group View]タブ
3.7 ターゲットコンフィギュレーションエディタ – [Enumerations]タブ
3.8 ターゲットコンフィギュレーションエディタ – [Configurations]タブ
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