4.13 デバッガパスの代入規則の設定

以下の理由でデバッグ情報がロードされていると、デバッガはソースファイルを見つけられない場合があります。
  • デバッグ情報で指定されたパスがワークステーションに存在しないか、必要なソースファイルを含んでいない。
  • ソースファイルのワークステーション上の場所が、デバッグ情報を含んでいるイメージと同じでない。デバッガはデフォルトで、このイメージと同じパスを使用しようとします。
そのため、ソースコードを検索して表示するコマンドがデバッガによって実行される場合は、デバッガによって使用される検索パスを編集する必要があります。
検索パスを編集するには
  1. [Path Substitution]ダイアログボックスを開きます。
    • ソースファイルが見つからない場合は、警告が C/C++ エディタに表示されます。[Set Path Substitution]をクリックします。
    • [Debug Control]ビューで、ビューメニューから[Path Substitution]を選択します。
    図 4-10 [Path Substitution]ダイアログボックス
    [Path Substitution]ダイアログボックス

  2. 代入規則を追加、編集、または複製するには、[Path Substitution]ダイアログボックスのツールバーアイコンをクリックします。
    1. [Image Path]にソースファイルの元のパスを入力するか、[Select...]をクリックしてコンパイルパスを選択します。
    2. [Host Path]フィールドにソースファイルの現在の場所を入力するか、以下のいずれかをクリックします。
      • [File System...](外部フォルダに含まれているソースファイルを検索する場合)。
      • [Workspace...](ワークスペースプロジェクトに含まれているソースファイルを検索する場合)。
    3. [OK]をクリックします。
      図 4-11 [Edit Substitute Path]ダイアログボックス
      [Edit Substitute Path]ダイアログボックス

  3. 必要な場合は、[Path Substitution]ダイアログボックスのツールバーアイコンを使用して、代入規則の順序を変更したり、不要になった規則を削除したりすることもできます。
  4. [OK]をクリックすると、代入規則がデバッガに渡され、ダイアログボックスが閉じます。
関連する概念
4.2 デバッガへのデバッグ情報のロードについて
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