6.8 マルチスレッドアプリケーションのデバッグについて

デバッガはデバッガ変数 $thread を使用して現在のスレッドを追跡します。print コマンドまたは式でこの変数を使用できます。スレッドは、デバッガによって使用される固有の ID と オペレーティングシステムOSの固有の ID とともに、[Debug Control]ビューに表示されます。
Thread 1086 #1 stopped (PID 1086)
ここで、#1 はデバッガによって使用される固有の ID で、PID 1086OS の ID です。
別個のコールスタックはスレッドごとに維持され、選択されたスタックフレームは太字で示されます。DS-5 デバッグパースペクティブのすべてのビューは選択されたスタックフレームに関連付けられ、別のフレームを選択すると更新されます。
図 6-1 デバッグ制御ビューのコールスタックのスレッド
デバッグ制御ビューのコールスタックのスレッド

関連する参考文書
10.4 [Breakpoints]ビュー
10.6 [Commands]ビュー
10.7 [Debug Control]ビュー
10.8 [Disassembly]ビュー
10.14 [Memory]ビュー
10.16 [Modules]ビュー
10.17 [Registers]ビュー
10.26 [Variables]ビュー
非機密扱いPDF file icon PDF 版ARM DUI0446VJ
Copyright © 2010-2015 ARM.All rights reserved.