7.6 log4j コンフィギュレーションファイルについて

ほとんどのデバッグタスクは通常、デバッガによって提供された定義済みのログコンフィギュレーションで十分です。ただし、より厳密に制御する場合は、log4j コンフィギュレーションファイルを作成することで、カスタマイズされた独自のログコンフィギュレーションを指定できます。

log4j は Java プラットフォームのオープンソースログシステムであり、デバッガは現在、バージョン 1.2 を使用しています。log4j はログレベルの階層を使用してレベルごとにメッセージを制御し、下のレベルをすべて継承します。
以下のログレベルは現在、デバッガによってサポートされています。
  • DEBUG
  • INFO
  • WARN
  • ERROR
  • FATAL
メッセージは特定のログレベルに割り当てられ、1 つまたは複数の以下の log4j コンポーネントを使用してさまざまな出力場所に転送できます。

表 7-1 log4j コンポーネント

コンポーネント 説明
Logger ログのレベルを定義します。
Appender 出力先を定義します。
Layout メッセージの形式を定義します。
関連する作業
7.7 デバッガからのログメッセージの出力のカスタマイズ
関連する参考文書
7.5 ログメッセージの出力の制御
関連情報
Apache ログサービスの Log4j
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