14.3.1 DS-5 configdb の変更

通常、DS-5configdb は、インストールしたファイルの予期しない変更を防止するために読み出し専用の場所にインストールされます。ただし、DS-5 では、configdb の拡張機能を書き込み可能な場所にインストールすることができます。configdb 拡張機能は、インストールされているディレクトリ内のエントリを上書きする可能性もあります。インストールされている configdb ボードエントリ(ディレクトリ)を変更するには、インストールされているエントリを Documents フォルダまたは home ディレクトリにコピーしてこれを変更し、configdb 拡張機能としてこれを追加するように DS-5 に指示します。
例えば、Keil MCBSTM32E プラットフォームファイルを変更するには、次の手順に従います。
  1. Documents フォルダまたは別の書き込み可能な場所に configdb ディレクトリを作成します。
  2. configdb ディレクトリ内に Boards ディレクトリを作成します。
  3. Keil/MSCSTM32E ディレクトリを Boards ディレクトリにコピーします。
  4. コピーした configdb ファイルを変更します。
  5. 新しい configdb 拡張機能を DS-5 に認識させます。認識させるには、次のようにします。
    1. [Window] > [Preferences]を選択します。
    2. [Preferences]ウィンドウの DS-5 エントリを展開します。
    3. コンフィギュレーションデータベースエントリを選択します。
    4. [Add...]ボタンをクリックして、新しいコンフィギュレーションデータベースの場所を[User Configuration Databases]リストに追加します。

    configdb ディレクトリ内のいずれかの XML ファイルを変更する場合は、DS-5 [Configuration Database preferences]パネルの[Rebuild database...]ボタンをクリックすることによって、データベースを再ビルドするように DS-5 に指示する必要があります。
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