14.7.1 AMP システムと同期実行

プラットフォームに複数のコアが含まれている場合、最初の DTSL クライアントが接続すると DTSL コンフィギュレーションによりすべてのコアのデバイスが作成されます。クライアントは、制御するコアのデバイスを使用します。2 番目のクライアントが同じプラットフォームに接続したときは、同じセットの接続パラメータを示す必要があります。したがって、DTSL 接続マネージャは、最初のクライアント接続で作成されたものと同じ DTSL コンフィギュレーションインスタンスを返します。2 番目のクライアントは、制御するコアのデバイスを使用できます。このようにして、2 つのクライアントが任意の DTSL オプションを含む同じ DTSL コンフィギュレーションインスタンスを使用することができます。
実行の同期が必要ない場合は、コアの実行状態が独立の単純な DTSL コンフィギュレーションで十分です。ただし、同期実行状態が必要な場合は、作成されたオブジェクトモデルでこれを実現する必要があります。実行同期は、ハードウェアの機能によって、または共有実行状態を調整するソフトウェアオブジェクトモデル階層を作成することによって、実装できます。
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