4.5.1 実行ブレークポイントの設定または削除

デバッガを使用すると、ターゲットメモリのタイプに応じて、ソフトウェアブレークポイントまたはハードウェアブレークポイントを設定できます。

ソフトウェアブレークポイントは、デバッガによって実装され、ブレークポイントアドレスにある命令を特殊な命令オペコードで置き換えます。デバッガにはアプリケーションメモリへの書き込みアクセス権が必要なため、ソフトウェアブレークポイントは RAM でしか設定できません。
ハードウェアブレークポイントは、プロセッサのアドレスバスとデータバスを監視する、EmbeddedICE® ロジックによって実装されます。シミュレートされたターゲットの場合、ハードウェアブレークポイントはシミュレータソフトウェアによって実装されます。

手順

以下の図に、C/C++ エディタ、[逆アセンブリ]ビュー、および[ブレークポイント]ビューに表示されるブレークポイントの例を示します。
図 4-3 実行ブレークポイントの設定
実行ブレークポイントの設定

関連する参考文書
4.5 ブレークポイントとウォッチポイントの使用
4.5.3 データウォッチポイントのプロパティの表示
4.8 トレースポイントの設定
4.9 Streamline の始点と終点の設定
4.6 条件ブレークポイントの使用
4.6.1 既存のブレークポイントへの条件の割り当て
4.7 ブレークポイントとウォッチポイントの保留について
4.5.5 ファイルへの DS-5 ブレークポイント設定のエクスポート
4.5.4 ファイルからの DS-5 ブレークポイント設定のインポート
関連情報
DS-5 デバッガコマンド
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