3.17 デバッガパスの代入規則の設定

デバッグのプロセス中、イメージまたは共有オブジェクトのアドレスで実行が停止すると、デバッガは対応するソースファイルを開こうとします。

以下の理由でデバッグ情報がロードされていると、デバッガはソースファイルを見つけられない場合があります。
そのため、ソースコードを検索して表示するコマンドがデバッガによって実行される場合は、デバッガによって使用される検索パスを編集する必要があります。
検索パスを編集するには

手順

  1. [Path Substitution]ダイアログボックスを開きます。
    • ソースファイルが見つからない場合は、警告が C/C++ エディタに表示されます。[Set Path Substitution]オプションをクリックします。
    • デバッグ制御ビューで、ビューメニューから[Path Substitution] を選択します。

      [Path Substitution]メニューオプションにアクセスするには、ターゲットに接続している必要があります。
      図 3-11 パスの置き換えの設定
      パスの置き換えの設定

  2. [Path Substitution]ダイアログボックスで必要なツールバーのアイコンをクリックします。
    図 3-12 [Path Substitution]ダイアログボックス
    [Path Substitution]ダイアログボックス

    • [パスの追加] - [代替パスの編集]ダイアログボックスを使用してパスを追加します。
      図 3-13 [代替パスの編集]ダイアログボックス
      [代替パスの編集]ダイアログボックス

      1. イメージパス - 選択... コンパイルパスまたはソースファイルの元のパスを入力します。
      2. ホストパス - ソースの現在の場所を入力します。[ファイルシステム...]をクリックして外部フォルダでソースファイルを検索するか、[ワークスペース...]をクリックしてワークスペースプロジェクトでソースファイルを検索します。
      3. [OK]をクリックして、 変更を受け入れて、ダイアログを閉じます。
    • [パスを削除] - 既存のパスを削除します。
      1. [Path Substitution]ダイアログボックスで削除したいパスを選択します。
      2. [パスを削除]をクリックして、選択したパスを削除します。
      3. [OK]をクリックして、変更を受け入れてダイアログボックスを閉じます。
    • [パスを編集] - 既存のパスを編集します。
      1. [Path Substitution]ダイアログボックスで編集したいパスを選択します。
      2. [パスを編集]をクリックして、[代替パスを編集]ダイアログボックスのパスを編集します。
      3. 変更を追加して、[OK] をクリックして変更を受け入れ、ダイアログボックスを閉じます。
    • [代入規則を複製] - 代入規則を複製します。
      1. [Path Substitution]ダイアログボックスで複製したいパスを選択します。
      2. [代入規則を複製]をクリックして、[代替パスを編集]ダイアログボックスを表示します。
      3. 変更を追加して、[OK]をクリックして変更を受け入れ、ダイアログボックスを閉じます。
    • 必要な場合は、代替規則の順番を変更できます。
  3. [OK]をクリックして、代替規則をデバッガに渡して、[Path Substitution]ダイアログボックスを閉じます。
関連する概念
16.4 デバッガへのデバッグ情報のロードについて
非機密扱いPDF file icon PDF 版ARM DUI0446WJ
Copyright © 2010-2015 ARM.All rights reserved.