6.8 マルチスレッドアプリケーションのデバッグについて

デバッガはデバッガ変数 $thread を使用して現在のスレッドを追跡します。print コマンドまたは式でこの変数を使用できます。スレッドは、デバッガによって使用される固有の ID と オペレーティングシステムOSの固有の ID とともに、[Debug Control]ビューに表示されます。
os_idle_demon #3 stopped (PID 255 was running)
ここで、#3 はデバッガによって使用される固有の ID で、PID 255OS の ID です。
別個のコールスタックはスレッドごとに維持され、選択されたスタックフレームは太字で示されます。DS-5 デバッグパースペクティブのすべてのビューは選択されたスタックフレームに関連付けられ、別のフレームを選択すると更新されます。
図 6-1 デバッグ制御ビューのコールスタックのスレッド
デバッグ制御ビューのコールスタックのスレッド

関連する参考文書
11.4 [Breakpoints]ビュー
11.6 [Commands]ビュー
11.7 [Debug Control]ビュー
11.8 [Disassembly]ビュー
11.14 [Memory]ビュー
11.16 [Modules]ビュー
11.17 [Registers]ビュー
11.26 [Variables]ビュー
非機密扱いPDF file icon PDF 版ARM DUI0446WJ
Copyright © 2010-2015 ARM.All rights reserved.