最初のインスタンスがまだ実行されている状態で、DS-5 の 2 つ目のインスタンスを開始すると、別のワークスペースを使用するよう求められます。この 2 つ目のワークスペースに適切な場所を選択します。
この DS-5 の 2 つ目のインスタンスで PyDev パースペクティブに切り替えます。PyDev デバッグサーバを開始および終了できるツールバーボタンを有効にするには、以下の手順を実行します。
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を選択します。
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[Command Groups Availability]タブをクリックします。
- 使用可能なコマンドグループを下にスクロールして、PyDev デバッグエントリを選択します。
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[Tool Bar Visibility]タブをクリックします。
- PyDev デバッグエントリと、終了デバッグサーバおよび開始デバッグサーバの 2 つのエントリが選択されていることを確認します。
ツールバーに、デバッグサーバを開始および終了するための新しい 2 つのアイコン

が表示されます。
緑色の P-bug アイコンをクリックして PyDev デバッグサーバを起動します。デバッガがリスンしているポート番号を通知するコンソールビューが表示されます(デフォルトでは 5678)。DS-5 インスタンスが、リモートデバッグ接続を受け入れられる状態になります。
デバッグパースペクティブに切り替えます。PyDev デバッガに接続されている場合、Eclipse はデバッグパースペクティブに自動的に切り替わりません。したがって、デバッグパースペクティブに自分で切り替えないと、接続に気付きません。