11.52 [デバッグハードウェア設定 IP]ビュー

[デバッグハードウェア設定 IP]ビューでは、ホストワークステーションに接続されているデバッグハードウェアユニットで Ethernet とインターネットプロトコルを設定できます。

メインメニューから[デバッグハードウェア設定 IP]ビューにアクセスするには、[ウィンドウ] > [ビューを表示] > [その他] > [DS-5 デバッガ] > [デバッグハードウェア設定 IP]の順に選択します。
構成プロセスは、デバッグハードウェアユニットがホストコンピュータに接続されている方法と、ネットワークで動的ホスト構成プロトコル(DHCP)を使用しているかどうかによって異なります。デバッグハードウェアユニットを Ethernet ネットワークに接続している場合、または Ethernet クロスオーバーケーブルを使用してホストコンピュータに直接接続している場合は、ユニットをデバッグに使用する前にネットワーク設定を構成する必要があります。各デバッグハードウェアユニットで 1 回だけネットワーク設定を構成する必要があります。
以下の接続が可能です。
  • デバッグハードウェアユニットを DHCP を使用するローカルネットワークに接続します。この状況では、ユニットの Ethernet アドレスを知る必要はありませんが、DHCP を有効にする必要があります。
  • デバッグハードウェアユニットを DHCP を使用しないローカルネットワークに接続します。この状況では、デバッグハードウェアユニットに静的 IP アドレスを割り当てる必要があります。
図 11-58 [デバッグハードウェア設定 IP]ビュー
[デバッグハードウェア設定 IP]ビュー

別のネットワーク上のデバッグハードウェアユニットに接続する場合は、そのユニットの MAC アドレスを手動で入力する必要があります。

[デバッグハードウェア設定 IP]ビューのオプション

[Ethernet/MAC Address]
デバッグハードウェアユニットの Ethernet アドレス/メディアアクセスコントロール(MAC)アドレス。
[参照]をクリックしてハードウェアを選択すると、アドレスが自動的に検出されます。値を手動で入力する場合は、[Configure New]オプションを選択します。
[参照]
クリックすると、[接続ブラウザ]ダイアログが表示されます。このダイアログをでは、ローカルネットワーク上またはホストワークステーションの USB ポートに接続されているデバッグハードウェアユニットを参照および選択できます。
[識別]
クリックすると、デバッグハードウェアで使用できるインジケータを使用してデバッグハードウェアユニットを視覚的に識別できます。 DSTREAM™ では、識別中に DSTREAM ロゴが点滅します。 RVI™ では、識別中にフロントパネル上の LED がすべて点滅します。
[再起動]
クリックすると、選択したデバッグハードウェアユニットが再起動します。
[Configure New]
このオプションを選択すると、以前に設定されていない、または別のサブネットにあるデバッグハードウェアユニットを手動で設定できます。
[Ethernet タイプ]
接続先の Ethernet のタイプを選択します。デフォルトのオプションは[Auto-Detect]です。 DSTREAM デバイスで、これが[自動検出]に設定されていることを確認して下さい。 RVI の場合、使用できる他のオプションは、[10-Mビット、半二重][10-Mビット、全二重][100-Mビット、半二重]、および[100-Mビット、全二重]です。
[TCP/IP 設定]
[ホスト名] - デバッグハードウェアユニットの名前。使用できる文字は、英数字(A ~ Z、a ~ z、および 0 ~ 9)、および "-" だけであり、長さは 39 文字までです。
[Get settings using DHCP] - デバッグハードウェアユニットの動的ホスト構成プロトコル(DHCP)の有効/無効を切り替えます。DHCP を使用する場合は、デバッグハードウェアユニットのホスト名を指定する必要があります。
[IP アドレス] - 使用する静的 IP アドレス
[デフォルトゲートウェイ] - 使用するデフォルトゲートウェイ。
[サブネットマスク] - 使用するサブネットマスク。
[設定]
クリックすると、デバッグハードウェアユニットに変更が適用されます。
関連する参考文書
11.53 [デバッグハードウェアファームウェアインストーラ]ビュー
11.54 [接続ブラウザ]ダイアログボックス
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