16.3 ターゲットへのイメージのロードについて

アプリケーションイメージのデバッグを開始するには、まずファイルをターゲットにロードしておく必要があります。ターゲット上のファイルは、ローカルホストワークステーション上のファイルと同じでなければなりません。コードレイアウトは同じでなければなりませんが、ターゲット上のファイルにはデバッグ情報は不要です。

手動でファイルをターゲットにロードすることも、接続が確立された後でこれを自動的に行うよう、デバッガ接続を構成することもできます。一部のターゲット接続では、ロード操作がサポートされていないため、ロード操作に関連するメニューオプションはディセーブルされています。

ターゲットに接続した後は、[Debug Control]ビューのメニューエントリである[Load...]を使用してファイルをロードすることもできます。イメージをロードするために使用できるオプションは以下のとおりです。

[Load Image Only]

アプリケーションイメージをターゲットにロードします。

[Load Image and Debug Info]

アプリケーションイメージをターゲットにロードし、これと同じイメージからのデバッグ情報をデバッガにロードします。

[Load Offset]

イメージ内のすべてのアドレスに追加する 10 進数または 16 進数のオフセットを指定します。16 進数のオフセットには、接頭辞 0x を付ける必要があります。

PC をエントリポイントに設定します

イメージまたはデバッグ情報をロードするときに PC をエントリポイントに設定して、コードが開始位置から実行されるようにします。

図 16-1 [Load File]ダイアログボックス
[Load File]ダイアログボックス


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