4.1 ターゲットコンフィギュレーションエディタについて

ターゲットコンフィギュレーションエディタは、デバイス上に存在するメモリマップペリフェラルレジスタについて記述した ターゲットコンフィギュレーションファイルTCFを簡単に作成および編集するためのフォームおよびグラフィカルビューを提供します。また、μVision システムビューアで使用されるファイル形式との互換性を保つためのインポートウィザードとエクスポートウィザードも提供しています。

このエディタを呼び出すには、TCF ファイルに .tcf のファイル拡張子が必要です。

これがデフォルトエディタでない場合は、[Project Explorer]ビューでソースファイルを右クリックし、コンテキストメニューから[Open With] > [Target Configuration Editor]を選択します。

ターゲットコンフィギュレーションエディタは、[Outline]ビューを使用した階層ツリーも提供しています。[Outline]ビューのエントリをクリックすると、エディタのフォーカスが、該当するタブと選択されたフィールドの位置に移動します。このビューが表示されない場合は、メインメニューの[Window] > [Show View] > [Outline]を選択します。

ターゲットの周辺機器を構成するには、ターゲットに接続する前に、DS-5 デバッガに TCF ファイルを提示する必要があります。[Files]タブで [Add peripheral description files from directory] を選択すると、[Debug Configurations] ウィンドウで TCF ファイルが入っているディレクトリを指定することができます。

図 4-1 [Debug Configurations]ウィンドウでの TCF ファイルの指定
[Debug Configurations]ウィンドウでの TCF ファイルの指定


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