11.3 ARM アセンブラエディタ

ARM® アセンブラエディタでは、ARM アセンブリ言語ソースコードを表示および編集できます。このエディタでは、構文ハイライト、コード書式、およびオートコンプリート機能のコンテンツアシストを使用できます。

このエディタを使用すると、以下の操作を実行することもできます。

  • 命令またはディレクティブを選択して F3 を押し、関連 ARM アセンブラリファレンス情報を表示します。

  • ブレークポイントを設定したり、削除したり、有効または無効にしたりします。

  • トレースの始点または終点を設定または削除します。

図 11-3 ARM アセンブラエディタ
ARM アセンブラエディタ


各エディタタブの左余白には、ソースコード内の特定の行に関連付けられたビューのマーカを表示するマーカバーがあります。

ブレークポイントを設定するには、ブレークポイントを設定する位置のマーカバーをダブルクリックします。ブレークポイントを削除するには、ブレークポイントマーカをダブルクリックします。

アクションコンテキストメニューのオプション

マーカーバーか、表示されている場合は行番号の列を右クリックして、ARM アセンブラエディタのアクションコンテキストメニューを表示します。使用可能なオプションには、以下のものがあります。

[DS-5 Breakpoints]メニュー

以下のブレークポイントオプションが用意されています。

[Toggle Breakpoint]

ブレークポイントを追加または削除します。

ハードウェアブレークポイントの切り替え

ハードウェアブレークポイントを設定または削除します。

[Resolve Breakpoint]

保留中のブレークポイントを解決します。

[Disable Breakpoint]、[Enable Breakpoint]

選択したブレークポイントを無効または有効にします。

トレースの始点の切り替え

トレースの始点を設定または削除します。

トレースの終点の切り替え

トレースの終点を設定または削除します。

トレースのトリガポイントの切り替え

選択したアドレスのトレースのトリガポイントを開始します。

[Breakpoint Properties...]

選択したブレークポイントの[Breakpoint Properties]ダイアログボックスを表示します。これを使用すると、ブレークポイントのアクティブ化を制御できます。

[Default Breakpoint Type]

以下のブレークポイントオプションが用意されています。

[DS-5 C/C++ Breakpoint]

DS-5 デバッグパースペクティブブレークポイント方式を使用する場合に選択します。DS-5 デバッグパースペクティブの場合はこれがデフォルトです。

注:

[Default Breakpoint Type]を選択すると、このコンテキストメニューの最上位の[Toggle Breakpoint]メニューが表示されるので、左辺ルーラをダブルクリックして、CDT ブレークポイントまたは DS-5 ブレークポイントのいずれかに切り替えます。このメニューは、C/C++、Debug、および DS-5 デバッグパースペクティブの上部にあるメインメニューバーの[Run]メニューから利用することもできます。

[DS-5 Breakpoints]のメニューオプションは、この設定を実行しないで DS-5 ブレークポイントを必ず参照します。

[Show Line Numbers]

行番号を表示したり非表示にしたりします。

ここに記載されていない他のオプションについては、ダイナミックヘルプを参照してください。

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