11.46 [DTSL Configuration Editor(DTSL コンフィギュレーションエディタ)]ダイアログボックス

デバッグおよびトレースサービスレイヤ (DTSL) コンフィギュレーションエディタでは、デバッグとトレースに関する追加の設定を指定できます。使用できるコンフィギュレーションオプションは、ターゲットの機能によって異なります。通常、トレース収集方法および生成されたトレースのコンフィギュレーションを有効にします。

通常のコンフィギュレーションオプションのセットには、以下が含まれます。

[Trace Capture]

このデバッグコンフィギュレーションに使用する収集方法を選択します。使用可能なトレース収集方法はターゲットおよびトレースキャプチャユニットによって異なりますが、 Embedded Trace BufferETB マイクロトレースバッファ (MTB)(オンチップバッファから収集されるトレース)、DSTREAMDSTREAM トレースバッファから収集されるトレース)などがあります。トレース収集方法が選択されていない場合は、プロセッサのトレースキャプチャと 命令トレースマクロセル (ITM) が有効になっていても、トレースは収集できません。

[Core Trace]

トレース収集を有効または無効にします。有効になっている場合は、次のオプションを使用できます。

Enable core n trace

特定のプロセッサのトレースキャプチャを指定します。

サイクルに厳密なトレース

サイクル精度トレースを有効または無効にします。

トレースキャプチャ範囲

トレースキャプチャを制限するアドレス範囲を指定します。

ITM

ITM ユニットからのトレース収集を有効または無効にします。

名前付きのDTSL コンフィギュレーションプロファイルは、後で使用するために保存できます。

図 11-57 DTSL コンフィギュレーションエディタ(トレースキャプチャ方法が DSTREAM に設定)
DTSL コンフィギュレーションエディタ(トレースキャプチャ方法が DSTREAM に設定)


非機密扱いPDF file icon PDF 版ARM DUI0446ZJ
Copyright © 2010–2016 ARM.All rights reserved.