11.40 [Debug Configurations]-[接続]タブ

[Debug Configurations]ダイアログボックスの[接続]タブでは、DS-5デバッガ のターゲット接続を設定できます。作成した各コンフィギュレーションは、単一のターゲットプロセッサに関連付けられます。

開発プラットフォームに複数のプロセッサがある場合は、各プロセッサに対して別のコンフィギュレーションを作成する必要があります。複数のターゲットに接続しているときは、同期操作またはクロストリガ操作を実行できないことに注意してください。

注:

[Connection]タブのオプションは、選択するプラットフォームのタイプに依存します。
ターゲットの選択

これらのオプションを使用すると、ターゲットの製造元、ボード、プロジェクトのタイプ、およびデバッグ操作を選択できます。

DTSL オプション

[Edit...]を選択してダイアログボックスを開き、追加のデバッグ設定とトレース設定を行います。

接続

以下のオプションを使用すると、デバッガとターゲットの間の接続を設定できます。

RSE 接続

以前に設定した リモートシステムエクスプローラ (RSE) コンフィギュレーションのリスト。このデバッグコンフィギュレーションに使用する必須の RSE コンフィギュレーションを選択します。Linux アプリケーションのデバッグ動作が次のようである場合、ターゲットへの RSE 接続を選択する必要があります。

  • ダウンロードおよびデバッグアプリケーション
  • gdbserver およびデバッグターゲットにあるアプリケーションの開始
gdbserver (TCP)

デバッガと gdbserver の間の接続に使用する、ターゲットの IP アドレスまたは名前とそれに対応するポート番号を指定します。

選択したデバッグ操作によっては、以下のオプションが用意されている場合があります。

  • デバッグ対象のアプリケーションを再起動する場合は、[Use Extended Mode]チェックボックスを選択します。このオプションは、すべてのターゲットの gdbserver で完全に実装されていない場合があります。

  • [Terminate gdbserver on disconnect]チェックボックスを選択して、ターゲットから切断するときに gdbserver を終了します。

  • [Use RSE Host]チェックボックスを選択して、RSE 設定ホストを使用して gdbserver に接続します。

[gdbserver (serial)]

デバッガと gdbserver の間のシリアル接続に対して、ローカルシリアルポートおよび接続速度を指定します。

モデル接続の場合は、gdbserver の詳細情報をターゲットから自動的に取得します。

デバッグ対象のアプリケーションを再起動する場合は、[Use Extended Mode]チェックボックスを選択します。このオプションは、すべてのターゲットの gdbserver で完全に実装されていない場合があります。

[Bare Metal Debug]

ターゲットの IP アドレスまたはデバッグハードウェアアダプタの名前を指定します。[Browse...]をクリックして、ローカルサブネットまたは USB 接続で使用できるすべてのデバッグハードウェアアダプターを表示することもできます。

モデルパラメータ

モデルを起動するためのパラメータを指定します。

[Model parameters](ARM 組み込みアプリケーションを起動するように事前設定されたパラメータ)

これらのオプションは、ARM 組み込み 固定仮想プラットフォーム を起動するよう事前設定されているオプションに対してのみ有効です。

ローカルホスト上のディレクトリからアプリケーションおよび関連する共有ライブラリファイルをモデルで実行できる 仮想ファイルシステム (VFS) を設定できます。または、VFS を無効にして、ファイルをモデルのディレクトリに手動で転送することもできます。

[Enable virtual file system support]

仮想ファイルシステム (VFS) の使用を有効または無効にします。

[Host mount point]

ローカルホスト上のファイルシステムの場所を以下のいずれかの方法で指定します。以下のことができます。

  • 表示されるフィールドに場所を入力します。

  • ワークスペースの外部の場所のディレクトリを検索するには、[File System...]をクリックします。

  • ワークスペース内のディレクトリを検索するには、[Workspace...]をクリックします。

[Remote target mount point]

モデルのファイルシステムのデフォルトの場所を表示します。デフォルトは /writeable ディレクトリです。

[Apply]

現在のコンフィギュレーションを保存します。これはターゲットに接続されません。

[Revert]

変更を元に戻して、最後に保存したコンフィギュレーションに戻します。

デバッグ

ターゲットに接続して、[Debug Configurations]ダイアログボックスを閉じます。

ビューを閉じます。

[Debug Configurations]ダイアログボックスを閉じます。

図 11-50 [接続]タブ(仮想ファイルシステムが有効になっている FVP の接続コンフィギュレーション)
[接続]タブ(仮想ファイルシステムが有効になっている FVP の接続コンフィギュレーション)


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