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ターゲットコンフィギュレーションエディタの使用
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新しいターゲットコンフィギュレーションファイルの作成方法を示したシナリオ
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4.9.9 重複するメモリ領域へのマップ規則の適用
重複するメモリ領域にマップ規則を適用する方法を説明します。
手順
右上隅の該当するボタンをクリックして、グラフィックビューに戻ります。
重複するメモリ領域
[M32bit_RAM_block1_alias]
を選択し、次の図に示すように、
[Apply Map Rule]
ドロップダウンメニューから
[Remap_RAM_block1]
を選択します。
図 4-18 Remap_RAM_block1 マップ規則の適用
もう 1 つのマップ規則を適用するには、スタックビューの上にある
[View by Map Rule]
ドロップダウンメニューで
[Remap_ROM]
を選択する必要があります。
重複するメモリ領域
[Boot_ROM]
を選択し、次の図に示すように、
[Apply Map Rule]
ドロップダウンメニューから
[Remap_ROM]
を選択します。
図 4-19 Remap_ROM マップ規則の適用
ファイルを保存します。
関連タスク
4.9.1
メモリマップの作成
4.9.2
ペリフェラルの作成
4.9.3
スタンドアロンレジスタの作成
4.9.4
ペリフェラルレジスタの作成
4.9.5
ペリフェラルレジスタで使用する呼称定義の作成
4.9.6
ペリフェラルレジスタへの列挙型の割り当て
4.9.7
制御レジスタのリマップ規則の作成
4.9.8
制御レジスタによるリマップのメモリ領域の作成
関連資料
4.9
新しいターゲットコンフィギュレーションファイルの作成方法を示したシナリオ
4.3
ターゲットコンフィギュレーションエディタ – [Memory]タブ