3.11 既存のウォッチポイントへの条件の割り当て

[Watchpoint Properties] ダイアログのオプションを使用すると、特定のウォッチポイントに関するさまざまな条件を指定できます。

ターゲット停止のためにウォッチポイントがトリガされる際に TRUE と評価される条件を指定するには、[Stop Condition] フィールドを使用します。

注:

いくつかの条件付きウォッチポイントを作成できますが、ある条件付きウォッチポイントを有効にした場合、(条件付きかどうかにかかわらず) 他のウォッチポイントを有効にすることはできなくなります。

手順

  1. Breakpoints ビューで、変更するウォッチポイントを選択し、右クリックしてコンテキスト メニューを表示します。
  2. [Properties...] をクリックして、[Watchpoint Properties] ダイアログを表示します。
  3. [Enabled] がオフになっている場合には、オンにします。
  4. 指定されたアドレスで監視する幅をビット単位で指定します。ターゲットによってサポートされている場合、使用できる値は 8、16、32、64 です。

    このパラメータはオプションです。幅のデフォルト値は、以下のとおりです。

    • アドレス 1 つにつき 32 ビット。
    • データ幅は、シンボルまたは式 (入力されている場合) に応じて異なります。
  5. [Stop Condition] を展開し、[Expression] フィールドに C 形式の式を入力します。たとえば、アプリケーションコードに変数 x がある場合は、次のように指定できます。x == 10
    図 3-8 [Watchpoint Properties] ダイアログ
    [Watchpoint Properties] ダイアログ


  6. [OK] をクリックして、条件をウォッチポイントに適用します。
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