13.4 提供されている ARM® Keil® フラッシュメソッドの使用と拡張について

DS-5デバッガには、 Keil® フラッシュプログラミングメソッドの完全な実装が含まれています。これは、 Keil の MDK 製品でサポートされているフラッシュデバイスのプログラムに使用できる可能性があります。また、 Keil フラッシュプログラミングアルゴリズムを作成できる将来のデバイスのサポートにも使用できる可能性があります。

新しい Keil フラッシュプログラミングアルゴリズムの作成の詳細については、以下を参照して下さい(これらのリンクは Keil µVision® 製品に適用されます)。

アルゴリズム関数

新しいアルゴリズムの作成

DS-5デバッガには、DS-5 内での新しい Keil フラッシュプログラミングアルゴリズムの作成を支援するために、 Keil MCBSTM32E ボード用の完全なプラットフォームフラッシュの例が含まれています。これは、新しいフラッシュサポートのテンプレートとして使用できます。

注:

DS-5 では、例として flash_example-FVP-A9x4 が提供されています。この例は、DS-5 を使用したフラッシュデバイスの 2 通りのプログラミング方法を示しています。1 つは、 Keil フラッシュメソッドを使用する方法で、もう 1 つは Jython で記述されたカスタムフラッシュメソッドを使用する方法です。便宜上、Cortex-A9x4 FVP モデル (DS-5 に付属) はターゲットデバイスとして使用されます。この例は、新しいフラッシュアルゴリズムを作成するためのテンプレートとして利用できます。例に付属の readme.html には、例の使用方法に関する基本的な情報が記載されています。

このセクションでは、既存の Keil フラッシュプログラムを使用して既存のプラットフォームにフラッシュサポートを追加する方法と、新しい Keil フラッシュアルゴリズムを使用して既存のプラットフォームにフラッシュサポートを追加する方法について説明します。

以下のサブセクションから構成されています。
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