15.6 DTSL オプション

多数のプラットフォームでは、デバッグコンポーネントを使用してプロパティを設定できます。例えば、いくつかの CoreSight PTM コンポーネントでは、トレースデータストリーム内のタイムスタンプの生成を有効または無効にできます。そのようなオプションは通常、DTSL コンフィギュレーションの一部として作成された DTSL オブジェクトを使用してアクセスおよび変更されます。例えば、DTSL の PTMTraceSource オブジェクトには、タイムスタンプ設定を制御する setTimestampingEnabled() メソッドがあります。このように、DTSL コンフィギュレーションが保持している DTSL オブジェクトは、変更できる一連のコンフィギュレーションオプションを表示できます。また、プラットフォームの接続時に適用される最初のオプションを作成し、接続後のデバッグセッションでこれらのオプションを変更することもできます。例えば、こうすると、接続時に PTM タイムスタンプオプションにユーザ設定を適用したり、デバッグセッション時にタイムスタンプを有効または無効にしたりすることができます。

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