前提条件
スクリプトは、デバッグ コンフィギュレーションに関連付けられています。スクリプトをインポートしたり編集したりするには、まずターゲットに関連するデバッグ コンフィギュレーションを Debug Control ビューで選択します。
手順
-
CMM スクリプトを DS-5 にインポートするには、Scripts ビューで、[Import a script or directory]
をクリックし、
を選択します。
注:
Project Explorer ビューまたはオペレーティング システムのファイル エクスプローラから、デバイスをスクリプト ビューにドラッグ アンド ドロップしてインポートすることもできます。
-
インポートする CMM スクリプトを参照し選択して、[Open] をクリックします。
-
変換した CMM スクリプトの場所を選択して、[OK] をクリックします。インポートされた CMM スクリプトを表示するには、Scripts ビューで、[CMM] ノードを展開してスクリプトを見つけます。
CMM スクリプトはインポート プロセスで Jython スクリプトに変換され、CMM コマンドは同等の
DS-5デバッガ コマンドに変換されます。
DS-5 の CMM コマンド変換プロセスによってサポートされているコマンドの一覧を表示するには、「
7.4.2 変換がサポートされている CMM コマンド」を参照してください。