set arm

このコマンドは、逆アセンブリ用の命令セットの選択時およびブレークポイントの設定時の、デバッガの動作を制御します。

Show/hide構文

set arm option

各パラメータには以下の意味があります。

option

以下の追加のオプションを指定します。

force-mode

fallback-mode 設定をオーバライドするデフォルトのデバッガ動作を制御します。

arm

デバッガで ARM® 命令セットを使用するよう指示します。

thumb

デバッガで Thumb® 命令セットを使用するよう指示します。

auto

使用できる場合はデバッガでデバッグ情報を使用するよう指示し、使用できない場合は fallback-mode を指示します。これがデフォルトです。

fallback-mode

force-mode が auto に設定されていて、デバッグ情報が無効時のデフォルトのデバッガ動作を制御します。

arm

デバッグ情報が無効時、デバッガに ARM 命令セットを使用するように指示します。

thumb

デバッグ情報が無効時、デバッガに Thumb 命令セットを使用するように指示します。

auto

CPSR レジスタの T ビットによって特定される現在の命令セットを使用するように指示します。これがデフォルトです。

Show/hide

Example 95. set arm

set arm force-mode thumb                  # Thumb の使用を指示
set arm fallback-mode arm                 # force-mode が auto で、デバッグ情報が
                                          # デバッグ情報が無効時、ARM を使用

Show/hide関連項目

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