set escapes-in-filenames

このコマンドは、パス内での特殊文字の使用方法を制御します。

Show/hide構文

set escapes-in-filenames { off | on}

各パラメータには以下の意味があります。

off

パス内でバックスラッシュが、ディレクトリの区切り文字として処理されるように指定します(ただし例外として、エスケープスペースとしては使用可能です)。以下に例を示します。

C:\test\ file.c

最初のバックスラッシュとそれに続く t は、タブ文字を表現するエスケープシーケンスではなく、セパレータとその後の t として処理されます。2 つ目のバックスラッシュは、スペースをエスケープしています。

これがデフォルトです。

on

バックスラッシュが、それに続く文字が特殊文字であることを示す、エスケープシーケンスの一部として処理されるように指定します。以下に例示します。

C:\\test\\file.c

この例で使用されているバックスラッシュは、ディレクトリの区切り文字であり、特殊文字として識別される必要があります。

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Example 102. set escapes-in-filenames

set escapes-in-filenames on      # パス内でバックスラッシュをエスケープ文字として使用

Show/hide関連項目

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