awatch

このコマンドは、データシンボルに対してウォッチポイントを設定します。指定したアドレスにあるメモリで読み出しまたは書き込みが行われたきに、デバッガがターゲットを停止します。

Note

ウォッチポイントは、スカラ値でのみサポートされます

ターゲットによっては、ウォッチポイントがサポートされていないこともあります。現在、ウォッチポイントは、デバッグハードウェアエージェトを使用するハードウェアターゲットにのみ設定できます。

ウォッチポイントをトリガする命令のアドレスが、PC のレジスタに表示されるアドレスと異なる可能性があります。これはパイプライン効果が原因です。

Show/hide構文

awatch [-d] [-p] [filename:]symbol | *address

各パラメータには以下の意味があります。

d

ウォッチポイントを作成した直後に無効にします。

p

ウォッチポイントを認識可能な位置に解決できない場合に、保留ウォッチポイントを作成するかを指定します。

filename

ファイルを指定します。

symbol

グローバル/静的データシンボルを指定します。配列または構造体に対しては、要素またはメンバを指定する必要があります。

address

アドレスを指定します。これには、アドレスまたはアドレスを求める式を指定できます。

Show/hide

Example 8. awatch

awatch myVar1                     # myVar1 に読み出し/書き込みウォッチポイントを設定
awatch *0x80D4                    # アドレス 0x80D4 に読み出し/書き込みウォッチポイントを設定

Show/hide関連項目

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